みなさまこんにちは、おはようサービスの悦ちゃんです。
この度はご覧いただきありがとうございます。
世の中には様々なお仕事をされている方がいますが、中にはシフト勤務という働き方をされている方がいらっしゃいますよね。
本日はそんなシフト勤務の方に向けて、生活リズムの整え方から睡眠までご紹介いたします。
シフト勤務は生活リズムが崩れやすい
シフト勤務には様々な時間帯がありますよね。
出勤の開始時間が数時間しか変わらないものから、夜勤もあるようなもの、夜勤がなくとも夜遅い時間までのシフトがあるものまで様々です。
このような方に共通して言われるのは「生活リズムが乱れやすい」ということです。
生活リズムが乱れることによって、身体に無理をして疲れやすくなってしまいます。
シフト勤務は体調管理が必要不可欠
シフト勤務の方(特に早朝と深夜どちらも勤務される方)というのは余計に体調を整えていく必要があります。
今は平気だ、と思っている方は要注意。
身体をいたわらずに放置しておくと、きっといつか体を崩して最悪動けなくなってしまうこともあるので、これを機に自分を大切にして日々の生活を見直してみましょう。
シフト勤務で疲れを最小限に抑える方法
夜勤がある人
コンビニ店員や、看護師といった医療関係者、警察官、24時間稼働の工場勤務というような24時間稼働しているサービスに業務している人は夜勤があります。そんな日中も夜勤も勤務する方に向けてのアドバイスをご紹介します。
次の日に夜勤がなければ起きておき、夜勤ならばすぐに寝る支度を。
次の日は休みあるいは、次の日も夜勤出ない場合は、体内時計を崩さずないことが重要です。そのため、日中の時間帯に日の光を浴びて、覚醒状態にします。
ただし、無理は禁物。眠気があったら仮眠をとりましょう。
日光をたくさん浴びると眠気を促すメラトニンがたくさん分泌されるため、夜勤との疲れも合わさり、ぐっすり眠ることができます。
もし次の日も夜勤の人は、帰宅後睡眠をとるようにしましょう。
光によって睡眠が阻害されないように、日陰を多く選んで歩くといった目からの刺激を少なくしましょう。
寝る時は、カーテンを閉めて光を遮りましょう。電車の音や車の音や話し声のような雑音が気になる方は耳栓をして眠るのもおすすめです。
夜勤のない日中の時間帯は早めに寝る
夜勤がない、朝番のシフトやお休みの日は早めに寝るのがおススメです。
人というのは「朝日とともに起きて、日が落ちると眠る」という体のつくりになっています。つまり、夜勤明けというのは身体は疲れて眠いはずなのに、日が差していて眠れないという状態が起こるんですね。
この状態が続くと、自律神経がくるい、不安やイライラしたり、不眠症になりやすくなってしまいます。
そのためなるべく夜勤の日の体内時計をもとに戻せるように、夜勤がない日は早めに布団に入り寝る準備をし、朝起きて朝日を浴びるようにしましょう。
夜勤がない人
夜勤がないものの、早朝から夜まで営業するファミレス店員のように、早朝のシフトの日もあればクローズのシフトの日もあると思います。
そのような生活をされているかたへのアドバイスをご紹介いたします。
起きる時間を一定に保つ
起きる時間を一定に保つというのは体内時計を崩さないためにはとても重要なのです。
一見きつそうに思えますが、起きるだけでいいのです。
一度起きて日の光を浴びましょう。そうすることで体内時計がリセットされます。
その後、できれば朝食を食べることをお勧めします。データでは、体内時計のリセットには日の光よりも朝食をとることが効果的という検証も取れています。
クローズのシフトの日は遅くまで寝ていたいという気持ちになりますが、そこは我慢して一度起きましょう。
なるべく朝食をとって一度体内時計のリセットができればその後眠くなれば二度寝をしてもかまいません。
深夜までのシフトの前日は早めに寝る
クローズといった遅い時間までのシフトがある前日は早めに寝るように心がけましょう。
理由は2点あり、
- 夜に誘惑に負けて夜更かししてしまう
- 朝同じ時間に起きるということが難しくなる
というものです。
夜というのは、何かと誘惑も多く、出勤時間を気にすることもないので、睡眠時間を削ればいいやといった発想になりがちです。
しかし、そうするとますます朝起きる時間が遅くなってしまい、同じ時間に起きるということが難しくなるのです。
そうならないためにも、楽しみは朝にとっておくような工夫をとりましょう。
仕事ができる人は、体調管理が上手な人
仕事ができる人というのは、常に仕事でパフォーマンスを最大限に発揮できるような行動を心掛けています。
その人たちというのは睡眠や食事や運動というのをとても大切にしているのです。
シフト勤務だからできないということは決してありません。
ぜひ今日から日々の生活習慣というのを見直してみてはいかがでしょうか。
もし、「決まった時間に起きれない」という方や「朝に寝るけど眠れない」という方は当モーニングコールサービスを活用されてみてはいかがでしょうか。
夜勤後にモーニングコールサービス?と思われるかもしれませんが、モーニングコールという名のおやすみコールです。
お眠りの前に、おしゃべりを通してリラックスしてみませんか。
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